2018.10.11

健康診断だけでは足りない? 生活習慣病予防と定期検診

「健康診断は毎年受けているから大丈夫」と考えている方、生活習慣病に特化した定期検診は、きちんと毎年受けているでしょうか? ここでは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、生活習慣病の発見や予防に役立つ「生活習慣病予防検診(特定健康診査)」についてお伝えします。

生活習慣病予防には健康診断や定期検診が重要

 

生活習慣病とは、偏食、運動不足、喫煙、ストレスなどといった生活習慣が発症や進行の原因に深く関わると考えられている疾患の総称です。

これらの疾患のなかでも、特に食習慣や運動習慣のかかわりが深いとみられる糖尿病、肥満症、脂質異常症、高血圧症などが、代表的な生活習慣病として知られています。

生活習慣病の各疾患を1つ抱えるだけでも大変なことですが、さらに厄介なのは、1つの疾患が他の生活習慣病や、それ以外の病気の発症リスクになり得る点です。

かつては成人病とも呼ばれた生活習慣病ですが、近年では若者や子供の症例も増えています。
老若男女関係なく、誰しもかかり得る可能性があるという意識を持ち、健康診断や定期検診をまめに受ける姿勢が重要になってきます。

生活習慣病予防のための定期検診とは?

もちろん、現在は生活習慣病のリスクが低い状態であっても、日頃から生活習慣病予防に努めることが重要です。
そのために是非とも活用したいのが定期検診です。なかでも生活習慣病予防検診(特定健康診査)は、文字通り生活習慣病の早期発見、そして予防にも大いに役立つ検診なのです。

 

生活習慣病予防検診(特定健康診査)の検査項目

生活習慣病予防検診(特定健康診査)は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、実施年度において 40歳~74 歳となる医療保険の加入者(毎年度4月1日現在で加入している方)が対象になります。基本的な検査項目は下記の通りです。

また、一定の基準の下、医師が必要と認めた場合には下記の検査も実施されます。

 

生活習慣病予防検診(特定健康診査)の用意、心得とは?

生活習慣病予防検診(特定健康診査)では、既往歴、自覚症状の聞き取りや、医師による診察が行われます。より効果的に検診を受診したいのであれば、直近の健康診断の結果を確認しておいたり、数ヶ月前から自分の健康状態について記録をとっておいたりするのが望ましいでしょう。

また、身体測定や血圧測定の結果はその場で確認できますし、検査全体の結果が出る前からでも、意識しておいて損はありません。
なにしろ、肥満は生活習慣病の大きなリスクファクター。腹囲計測では、メタボリックシンドロームの危険度もある程度までは明らかになりますから、注目しておきましょう。

 

健康診断や定期検診を受ける習慣をつけよう

血液検査や検尿など、自分の目では確認することができない部分の状態が確認されることも重要です。健康診断や定期検診を受ける習慣を持っているだけでも、健康に対しての意識は高まります。

もちろん、実際にデータに異常があったり、大きな変動が見られたりした場合には、そこから発生するリスクを最小限にする対策も、より早期にとることができるのです。

軽症のうちに発見し、治療を開始すれば、それだけ治療の負担も軽く済むことが多いもの。また、治療を経験することでその後の予防への意識も高まることでしょう。
もちろん、他の生活習慣病などを防ぐことにもつながるはずです。

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