2021.04.06

男性の淋病の症状は?原因や検査方法をわかりやすく解説

性病のなかでもクラミジアとならんで罹りやすいのが淋病です。
男性は自覚症状が出やすいですが、なかには気づかない人もいます。今回は淋病の症状・原因・同時に罹りやすい性病・検査方法について詳しく解説します。

男性の淋病の症状

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男性が淋病に感染するとどのような症状が出るのでしょうか?思い当たる症状がないかセルフチェックしながら見ていきましょう。

初期症状はかゆみ・排尿痛・性器からの膿

男性が淋病に感染した場合、比較的はっきりと自覚症状を感じます。初期症状は尿道のかゆみや違和感、排尿痛や性器から黄白色のドロっと粘り気のある膿が出るなどの症状です。多くの淋病に感染した男性が程度の差こそあれこういった症状を感じるので、感染に気付きやすい性病だと言われています。ただ、なかには自覚症状がないケースもあります。

淋病は発症までが比較的早い

性病のなかでも淋病は比較的潜伏期間が短く、発症までの期間も2〜7日と短いです。もちろん人それぞれの免疫力が大きく影響するため、同じ淋病でも発症までの期間は個人差があります。

放置すると精巣上体炎などを発症

無自覚のケースや初期症状を感じているにも関わらずそのまま放置してしまうと、精巣上体炎などの病気になってしまうことがあります。またその結果、男性不妊になってしまうこともあるので注意が必要です。
また初期症状を感じていたけれど症状がなくなるというケースもあります。しかし症状が出なくなったからといって、淋病が治ったとは限りません。

男性に多い淋病の感染経路

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男性で淋病に感染した人のほとんどの原因は性行為です。感染しやすい人についても見ていきましょう。

性器同士の接触

淋病の感染経路に多いのは性交渉です。パートナーのどちらかが淋病に感染していて、性交渉で性器同士が接触した場合、20〜50%の確率で感染してしまうと言われています。感染している側の精液・膣分泌液や粘膜には淋菌が存在しており、それが相手の粘膜に接触することで感染してしまうのです。またアナルセックスでも直腸に感染してしまう可能性は十分にあります。

オーラルセックス

淋病に感染するのは膣を使ったセックスやアナルセックスだけではありません。感染しているパートナーにフェラチオやクンニリングスなどのオーラルセックスを行った場合、喉に淋病が感染してしまう恐れがあります。また喉に感染している人からオーラルセックスを受けた場合は、性器が淋病に感染してしまうかもしれません。

パートナーが多い人は感染リスクが高い

不特定多数のパートナーがいる人は、特定のパートナーとしか性交渉をしないという人よりも感染リスクがはるかに高くなります。不特定多数のパートナーがいる場合、淋病以外の性病感染率やHIV感染率も高くなりますので注意が必要です。

コンドームなしの性行為も感染リスクが高い

コンドームで100%淋病予防ができるというわけではありませんが、コンドームなしのセックスは淋病の感染リスクが高くなります。コンドームを使う場合は挿入前に装着するのではなく、性交渉前から最後まで着用が必要です。またアナルセックスやオーラルセックスの場合も、コンドームなしでは感染リスクが高くなってしまいます。

男性が淋病と重複感染しやすい性病

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淋病とクラミジアは男性が罹りやすい性病です。一つだけ感染することもありますが、40%の確率で併発してしまいます。

男性のクラミジアの症状

クラミジアは比較的自覚症状を感じにくい性病で、男性感染者の約50%が感染に気づかないと言われています。症状は軽い排尿痛や尿道のかゆみ、サラサラとした分泌液が尿道から出るなどです。またまれに睾丸が腫れて痛みを感じるという人もいます。クラミジアは淋病と比べると発症までの期間が長く、感染から1~3週間後に症状が出ることが多いです。

淋病とクラミジアが合併したときの症状

淋病とクラミジアは併発しやすい性病と言われており、併発する確率は約40%程度です。併発した場合の症状は淋病の症状である尿道の痒みや違和感、強い排尿痛が考えられます。淋病に感染した場合はドロっとした黄白色の膿、クラミジアに感染した場合はサラサラした分泌液が出ますが、合併したときはその中間のような膿が出るのが特徴です。

男性の淋病検査と治療法

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淋病と思われる症状が出たときは、できるだけ早い検査と治療が必要です。男性が淋病検査をする方法を紹介します。

淋病検査はクラミジア検査と同時に

淋病とクラミジアは発症する時期こそ違うものの、同時に感染してしまいやすい性病です。また淋病の症状が強いがためにクラミジア感染に気づかないこともあるので、淋病検査を行うときは必ずクラミジア検査を同時に行いましょう。病院で同時検査を勧められることもありますし、検査キットを使う場合でも同時検査が可能なキットがあります。逆にクラミジア感染を疑った場合も、淋病検査を行った方が安心です。

泌尿器科か性病科での検査

男性が淋病検査を病院で行うなら、泌尿器科か性病科で検査を受けることになります。感染が疑われる機会から24時間以上経過していれば検査可能なケースがほとんどです。TMA法という即日検査が可能な機関であれば、当日もしくは翌日には検査結果がわかります。

検査キットなら自宅から検査が可能

「病院で検査するのは誰かに見られそうで嫌だ」という場合は、検査キットを使用した検査がおすすめです。検査キットなら送られてきたキットで尿などを採取して郵送するだけで、簡単に検査を受けることができます。また検査結果は数日中にオンラインで見ることができるものが増えているので、周囲の人に検査をしたことを知られる心配もありません。

パートナーも同時に検査を行う

淋病をはじめとした性病に感染した場合、パートナーも同時に検査を行うことが必要です。二人とも感染していた場合、片方が検査・治療をしてもピンポン感染を引き起こしてしまい、永久に淋病を移しあってしまうことになります。パートナー以外との性交渉で感染した場合打ち明けづらいかもしれませんが、お互いを守るためにも必ず同時に検査を受けましょう。

一回で治療が完了することも

淋病に感染していた場合は治療を行うことになりますが、合併症がない場合は抗生剤点滴や筋肉注射での治療になります。最短1回で完治することもあり、多くても7回程度までの治療が一般的です。ただ1回で治療が完了した場合でも、医師の指示に従って数週間後に完治しているかの検査を受けましょう。合併症がある場合は、抗生物質などを同時に服用して治療を行うことがあります。

まとめ

男性が淋病に感染した場合は自覚症状が出やすいので、「おかしいな」と思ったらすぐに検査・治療を行うことをおすすめします。性病はピンポン感染しやすいので、必ずパートナーと一緒に検査を行い、必要であれば同時に治療を行いましょう。

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