2020.03.23

新型コロナに心が疲れる前に知っておきたい「免疫力アップ」

私たちの体の健康を維持してくれる3つシステムをご存じですか?

それは、神経、内分泌(ホルモン)、免疫です。
血液、骨、臓器はこれらの要素によって守られています。
三要素は相互に作用しあっていますが、最も生活習慣の影響を受けやすく、コントロールしやすいのが免疫の働きです。

免疫は「細菌やウイルスなどの異物」や「がん細胞」などを排除して、病気から体を守る機能のことをいいます。
自然治癒力(自己防衛システム)とも呼ばれ、私たちの体に備わっています。免疫力が低下するとウイルスや感染症にかかりやすくなります。
細菌やウイルスなどの異物から体を守ってくれる免疫力を鍛えるには「食事」が重要ポイントです。
免疫力は、風邪からガン、エイズまであらゆる病気を防ぐ壁となっています。
私たちの体の中では絶えず侵入してくる細菌やウイルスなどに負けないように免疫が戦っているのです。
免疫力の低下でがんや胃潰瘍、糖尿病、アレルギー、肌荒れ、口内炎、動脈硬化、シミやシワも免疫のトラブルで起きることがあります

細菌やウイルスなどの敵はどこから侵入してくるのか?

穴という穴すべてが細菌やウイルスの侵入経路です。
侵入を許さないためにはルートを押さえ守りを固めることです。
マスクが品切れ状態の今だからこそ、手洗いやうがいなどの経路の防御を厚くすることで、免疫力の働きを助けることになるのです。

私たちはどうして風邪をひくの?

私たちの周りにはさまざまなウイルスが存在していますが、全てのウイルスに感染することはありません。
それは私たちに備わっている「免疫力」のおかげで、免疫力が正しく働いていれば、ウイルスは排除されていくのです。
しかし、免疫力が低下していると、感染しているウイルスが増殖して風邪をひいてしまいます。
早く風邪を治すにはリンパ球の働きを強めることが必要になり、充分な睡眠と免疫力を高める栄養が必要になってきます。
横になって休む(睡眠をとる)、栄養バランスのとれた食事をとることです。(ビタミン豊富な果物と水分もとりましょう)

体で最大の免疫器官は「大腸」

大腸は食道から胃、小腸と流れてきた食物(異物も)が最後にたどり着くところで、消化器官の最後の砦です。
その為全身の免疫細胞の30%が大腸にあり、体内を通ってきた毒を排除する仕組みになっています。
「腸が健康なら全身健康」と言われる由縁です。
腸内の免疫システムを守るには、異物侵入の見張り役ヘルパーT細胞の働きを強めることが有効と言われていますので、腸内の善玉菌を増やすように乳酸菌やビフィズス菌を積極的に摂るのも良いです。

風邪とインフルエンザなどの感染症の違いはというと、インフルエンザなどのウイルスは、高熱や関節症などの激烈な症状がでます。
感染力が強く、免疫力が低下した高齢者や基礎疾患を持っている人では死亡することもあります。ワクチン接種による予防が可能ですが、新型コロナウイルスはまだワクチンがないので、デマに惑わされず、基本的な感染症予防を徹底し、「正しく恐れる」ことを行ってください。

ストレスを受けると自律神経が乱れ、内分泌系が混乱し免疫系に悪影響が生じ、感染症にかかりやすくなります。
免疫力を高めるには、ストレスをどう受け止めるかということも重要になってきます。
笑うことで免疫力が高まるといったデータがあります、また、大好きなものを好きな人と一緒にことによって、ストレスを跳ね返し免疫力をアップさせましょう。 

最後に、お酒を楽しむ人も多いと思いますが、飲み方を見直しましょう。
お酒の楽しみ方によっては免疫力を低下させてしまうことがあります。
飲み過ぎによって食事がおろそかになったり、つまみとお酒だけになってご飯を食べずにダラダラ飲み続けてしまう、喫煙習慣のある人はタバコの量が増えたりと、どれも免疫系が大きなダメージを受けてしまいます。
適量の飲酒はストレス解消になるといわれていますが、食事とつまみのバランス、塩分や脂質過多にならないように、バランスをとるように心がけましょう。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は hasino.png です この記事の監修・専門家:橋野 由利子

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