2020.04.17

ストレス減少、美容効果、免疫力アップ。心も身体も綺麗にするビタミンCの凄い力

風邪に効く(免疫力アップ)と言われるビタミンC。
しかし、ビタミンCの効果はそれだけではありません。

コラーゲンの生成促進、抗酸化作用、貧血予防などの美容効果。
そして、抗ストレス作用、リラックス効果など「身体を丈夫(綺麗)にし、ストレスを減少させる。」とても有用な栄養素なのです。

また、近年ではより効果的な摂取方法がわかってきたため、今まで以上にビタミンCの効果を高めることが可能となっています。

免疫を上げたい、綺麗になりたい、ストレスを減らしたい。
そんな方は『ビタミンC』がおすすめです!

ビタミンCとは ?

ビタミンCは体内では作れない栄養素です。
しかし、身体のあらゆるところで必要とされる、「人間の身体にとって重要な栄養素」です。

たとえば、血中の必要量が “1” とすると、脳(20)、白血球(80)、副腎(150)と多くの場所で、大量に必要とされているものです。

そんなビタミンCの効果は様々あり、抗酸化作用、シミ予防・改善、たるみ予防・改善(コラーゲン生成促進)、貧血予防・改善(鉄吸収の促進)、免疫力アップ、抗ストレス作用やリラックス効果などがあります。

美容関連の効果

抗酸化作用、シミ・たるみ予防・改善、脂肪燃焼に大切なL-カルニチンの合成(脂肪燃焼)など女性に嬉しい効果ばかり。
これだけの効果があれば、美容化粧品にビタミンCが使われるのも納得できるかと思います。

「風邪に効く」と言われる作用、すなわち『免疫力アップ』

体内で免疫に関係しているのが、血液中の白血球です。
この白血球にビタミンCがたくさん必要なことから免疫細胞の働きを高め、細菌、ウィルスの攻撃をサポートします。
この作用が免疫力アップとなり、風邪やインフルエンザ防止に役立ちます。

抗ストレスおよびリラックス作用

血中に対して約150倍もビタミンCを必要とする副腎は、ストレスを受けた時にビタミンCを使ってコルチゾール(ストレス対応ホルモン)を分泌します。
そのため、ビタミンCが不足するとストレスに対応できなくなってしまうのです。
また、ビタミンCにはホルモンを整える作用もあり、これがリラックス効果にもつながります。

ビタミンCの効果的な摂取方法

体内で作り出せないビタミンCは、食事やサプリによって摂取するしかありません。
そのため、ビタミンCを意識した食事を取る必要があります。
食材であれば、海苔(210mg)や赤ピーマン(170mg)、アセロラ(1,700mg)、レモン(100mg)といったものにビタミンCが多く含まれているのでおすすめです(各食材100g中のビタミンC含有量)。
また、普段自炊ができない方や、時間が無い方はサプリで摂取するのが良いでしょう。
特にこれから説明するおすすめの摂取方法は、サプリでの摂取を想定しています。

ビタミンC摂取のタイミング

ビタミンCは一般的に「食後」が良いとされていました。
食事のあとに摂取することによって、ビタミンCがゆるやかに吸収されて身体に行き渡ると考えられていたためです。
しかし、美容や免疫力アップなどに対して一番効果的なのは、空腹時(食前)1,000mlg摂取する方法です。
ビタミンCの構造は糖質(グルコース)に似ており、空腹時はグルコースと間違えてビタミンCをより吸収しようと身体が反応するためです。
また、就寝前は「DHEA」という若返りホルモンの分泌を高めることができます。
このDHEAは女性ホルモンおよび男性ホルモンの材料になるため、ホルモンバランスを整えることが可能です。

摂取量による吸収率と血中濃度の変化

ビタミンCをより効果的にするためのキーワードとして、「吸収率」と「血中濃度」があります。
まずビタミンCの吸収率ですが、一度に摂取する量によって下記のような違いが表れます。

100mg→80% (吸収率は良いが、量が少なくて血中濃度が上がらない)1,000mg→75%(吸収率も良く、血中濃度も上がる)
2,000mg→39%(血中濃度は上がるが、吸収率が悪い)

吸収率だけで見れば100mgが一番良いですが、全体的な量が足らずに身体中をカバーできません。
厚生労働省は1日最低100mgを推奨していますが、100mgとは「壊血病」を予防するための数字です。
この量では美容効果や免疫力アップは期待できません。
逆に2,000mgと一度に大量に摂取してしまうと、吸収率が大きく下がってしまいます。
そのため、一度に1,000mgというのが最適なバランスとなります。
そして、こまめにビタミンCを摂取し続けることで、さらに効果を高められるのです。

おすすめは、1,000mgのビタミンCを1時間おきに連続して飲む方法です。
美容効果を目的とするなら4~6時間、免疫を上げたい時は8~10時間飲み続けると良いでしょう。
この飲み方は「ダイナミックフロー」と呼ばれる反応を起こし、ビタミンCの血中濃度を飛躍的に上げます。
最初に1,000mgのビタミンCを摂取した時、人間の血中濃度は1.4mg/dl(平時の倍ほど)まで上昇します。
しかし、ビタミンCの性質上30分で「半減期」が訪れ、4時間経つと元の濃度まで戻っていってしまいます。
しかし、1時間おきに1,000mgを摂取すれば、血中濃度が戻りきる前に上げ続けることができ、最大3.9mg/dlまで濃度を高められます。
そのため、ビタミンCが身体に行き渡りやすくなり、効果を最大限に引き出せるのです。

そんなにたくさん飲んで大丈夫?

ビタミンCの摂取によってお腹がゆるくなったり、胃が痛んだりすることがありますが副作用と呼ばれるものはこの程度です。
お腹がゆるくなった場合は摂取量を減らすか、止めて構いません。
胃が痛んでしまう方は、食後に摂取するようにしましょう。

サプリは錠剤、カプセル、リポソームタイプがある

サプリでの摂取は「カプセルタイプ」もしくは「リポソームタイプ」が肝臓に負担がかからずおすすめです。
もちろん、錠剤でも大きな問題はありませんので、気にし過ぎる必要はありません。
ちなみに「リポソーム」とは、リン脂質に包んで吸収を良くしたもので、胃酸や消化液の影響から保護したタイプです。

まとめ

美容効果、免疫力アップ、ストレス対策などさまざまな効果があるビタミンC。
海苔やアセロラなどの食品で摂るのもよし、手軽に摂取できるサプリもおすすめです。
飲み方は「ダイナミックフロー」を狙って、1時間おきに1,000mg摂取するようにしましょう。
美容目的であれば4~6時間、免疫力アップであれば8~10時間続けて行って下さい。
体内のあらゆるところで必要なビタミンCを上手に摂取して、心も身体も健康にしていきましょう。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は hasino.png です この記事の監修・専門家: 田中 裕規(断食メガネ)先生

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